平成２５年１月１１日（金）～２３日（水）までタイ国バンコク市で開催される「ジャパン・フード・カルチャー・フェスティバル２０１３」に出展することになりました。
これは、経済産業省のクール・ジャパン戦略推進事業の一環で、愛Bリーグ所属団体のうち１０団体が日本の食文化を 海外に発信し、日本の産業の付加価値を高め、今後の地域活性化につなげて行こうとする取り組みです。
津山ホルモンうどん研究会は、今回の出展にあたり、お隣の美咲町にありタイ出身の方が経営するタイ料理店「ユワデー」において、先般、タイ料理を味わいながらタイに好まれる味などの研究を行いました。
タイの調味料を試す。すっぱ辛い味付けがタイ料理の特徴です。
持参したホルモンうどんにタイの調味料を付けて味わいました。タイの調味料は意外とホルモンうどんに合う印象でした。
KSB瀬戸内海放送の「ドリーム百貨店」でおなじみの斎藤アナから取材を受けました。斎藤アナにはタイまで同行取材していただきます。
タイ語で津山ホルモンうどんの紹介文を書いていただきました。
今年の津山ホルモンうどん研究会の事業目標に掲げていた「海外へのPR活動」が、予期せぬ形で実現することとなりました。今回の出展を通じて、海外へ津山の食文化を発信し、海外での認知度が高まればと期待しています。
