津山ホルモンうどん研究会からのお知らせや、津山ホルモンうどん出店イベントの紹介など。

2011年8月アーカイブ

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酒場放浪記でお馴染みの酒場詩人吉田 類さん、津山に現る。(2011.8.24)

研究会の副代表が幹事を務める「吉田類さんを呼ぶ会」に、津山ホルモンうどん研究会のメンバーも参加しました。


「酒でつながる酒縁社会を目指しましょう!」と無縁社会に一石を投じるメッセージを頂いていましたが、この度、震災後、人とのつながり、絆の大切さを更に気づかせてくれることになりました。

稲葉伸次さんの「この日を待ちわびて来た」と熱い思いの挨拶の後、吉田さんにお願いしたお題は「酒縁社会は地方のまちを救えるか?」ということでした。

吉田さんは「西東三鬼が大好きで津山の歴史散策をされたそうです。そして「津山という町、こんな町はない!洋学の歴史に興味がある!」等などと津山を多いに語って盛り上がった酒縁社会でした。

吉田類さんを呼ぶ会(代表 石原祐佶、副代表 舩岡重勝、幹事 稲葉伸次)

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津山納涼ごんごまつり!!■ 2011年8月6日(土)7日(日)

今年もごんごまつりの季節がやってきました。夏真っ盛りの暑い中、吉井川河岸緑地公園にて「津山ホルモンうどん」の販売をしていた研究会メンバーですが、7日の日曜日は丁度花火が打ちあがる直前に完売となり、ゆっくりと花火見物ができました。お手伝いくださったみなさん、お疲れ様でした。また買ってくださったみなさんありがとうございました。

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このたび兵庫県宍粟市様のお招きで「宍粟市青い鳥学級」にて視覚障害を持たれている方々と津山ホルモンうどんを一緒に作りました。

宍粟市では普段あまり家から出られない視覚障害を持たれている方々に、いろんな機会を通して楽しみながら社会体験をしていただこうと「青い鳥学級」を運営されています。

「B級グルメに親しみたい」とのお気持ちがあるなか、お隣の姫路市にて今秋開催されるB-1グランプリなどイベントには参加が難しいということで、今回私たちにお声がけをくださいました。