「その町で完結できる映画はそうそうあるもんじゃない!」映画製作関係者...

2011年5月24日 いよいよ発売!「ホルモン女」映画上映会チケット

 「その町で完結できる映画はそうそうあるもんじゃない!」映画製作関係者の方が言っていた言葉に、この映画の価値を感じます。                                                           

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 ▲チラシ表(↑ぽちっ!)

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 ▲チラシ裏(↑ぽちっ!)


 

同時上映

[第3回沖縄国際映画祭出品作品]津山市姉妹都市:沖縄県宮古島市作品 一粒の種~真太陽の島の大合唱~

沖縄映画祭」に出展する「ホルモン女」の記者会見場にて

【特に印象的だったのは?】
山下リオさん:
クライマックスシーンで、おもてなし料理を決めてもらうシーンです。撮影するとき地元の人が200人位盛り上げてくださって迫力のあるシーンになっていると思います。とにかくご覧になっていただけば、迫力ある映画になっています。

河本準一さん:リオちゃんとのシーンは上司と部下なのでほぼ一緒にいるシーンが多いのですが、僕の顔を見て爆笑するんです。失礼だとおもません?少しのギャグでずっと笑ってくれるのが嬉しくて。
審査員を目の前にして感想をもらうのですが、審査員の一番右端の人が映画の撮影じゃないところで「まずっ!」といったセリフが何よりめっちゃうまくて「まずっ!」と言ったのがずっと残っていました。
地元の人がお弁当を提供してくださったり、本当にアットホームでみんなで作っている映画だった。

遠藤光貴監督:津山に関わらしていただいて、居酒屋カルチャーで知らない干し肉とかあり、東京でも流行るんじゃないかと思います。
山下リオさん第二の地元にしたいくらい大好きになりました。こんな素敵なところがあるんだと多くの人に見てもらえるのが嬉しいです。

河本準一さん:全国の市でまだまだ知られていない素敵な町がいっぱいあるけれど、その中で津山がこれを皮切りに全国へ発信できたらなぁ~と思います。元気よくパワーが与えられる映画になればいいなぁ~と思います。

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各写真はクリックで拡大 「橋野食堂」撮影風景 「三枝」焼き方の練習風景
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 「水島食堂」撮影風景  「津山市役所」撮影風景  「吉井川河川敷」撮影風景
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「勤労者総合福祉センター」撮影風景 「鶴山公園」撮影風景 「たかくら」撮影風景

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日時:2011年6月19日(日)

場所:津山文化センター大ホール

(〒708-0022 岡山県津山市山下68)

 

上映時間

1回目:午前11:00~

2回目:午後2:30~

3回目:午後6:00~

 

チケット料金 

人1,500円

高校生1,000円

小・中学生500円

お問合せ ℡0868-32-2082
津山市産業経済部観光振興課
主催:地域活動グループ「じゃっちゃ」


 

遠藤光貴(監督)、増田修一朗、

坂本純一(GAG少年楽団)が

舞台挨拶に登場!

チケット販売場所
津山市役所観光振興課津山観光センター
津山商工会議所津山文化センター

※各所とも9時から17時まで

(但し、文化センターは開館時間内)
※津山市役所観光振興課、津山商工会議所は

土・日曜日は取扱いしておりません。


☆主催/地域おこしグループ「じゃっちゃ」について
津山商工会議所助成事業である「地域資源∞全国展開プロジェクト事業」を実施する中で、中核となって活動するプロジェクトグループ。
会社役員や会社員、NPO団体職員、観光協会職員、行政職員など16名で構成される。
・「じゃっちゃ」とは、津山の方言で「そうだ、そうだ」という意味
 もともとは、昨年度、岡山県が主催した「周遊型・滞在型旅行」企画支援事業で観光モデルコース企画を担当したワーキンググループで、その成果発表会で発表したモデルコースが最優秀賞を受賞した経緯を持つ仲間同士。
今年度も引き続き、「地域資源∞全国展開プロジェクト事業」の中で、セミナーや勉強会、観光モデルコースづくり、商品開発等に取り組んでいる。